岡田鴨里顕彰会
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幕末の名儒者岡田鴨里を顕彰するページです。
解体の危機にある鴨里生誕の地にある史跡を守りましょう。 みなさまのご賛同をお待ちしています。
岡田鴨里生家:兵庫県淡路市王子574
2019年9月5日
岡田鴨里(1806-1880)は淡路島の王子村の庄屋砂川家に生まれ、南淡路の岡田家に養子に入りました。長じて、頼山陽(1780-1832)の高弟となり『日本外史補』を記し、その功績から阿波藩より中小姓格を授かりました。蜂須賀家の歴史を記した『蜂須賀家記』など多くの著書を残した幕末期の名儒者です。
岡田鴨里の生家(砂川家)は兵庫県淡路市王子574にあり、60年代に砂川家が絶えた後、津名町(現淡路市)に寄贈されて以後、荒廃の歴史をたどっています。
岡田鴨里のもつ歴史的意義を広めるためにこのたび岡田鴨里の命日である9月5日に岡田鴨里顕彰会を有志の手によって立ち上げました。
幕末お好きな方、淡路の方、ご賛同いただける方は、お名前、肩書き、お住まいの市町村をお書き添えの上、下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。会費無料です。
今後の状況については「現在の状況」ページにおいて随時お伝えしていきたいと思います。